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あなたに似合うリップカラーはどう決まる?江南AYA SEOULの韓国式リップブラッシング・カラーデザインの裏側

施術者がPerma Blend Luxeピグメントを小皿の上で2色ブレンドしているクローズアップ手元ショット、


ソウル江南のリップブラッシングで日本から訪れる方が最もよく尋ねる質問は、「どんな色になるのか」ではなく、「どうやって私に合う色が決まるのか」です。


韓国式のリップブラッシングは、既製のカラーチャートから1色を選ぶ作業ではありません。AYA SEOUL(江南区宣陵路148-gil 15)では、Perma Blend Luxeを中心とした医療グレードのピグメントを複数組み合わせ、お一人おひとりの唇のアンダートーンと肌の色味に合わせて、当日その場で調色します。この記事では、リップブラッシングの仕上がりを決定づける「カラーデザイン」のプロセスを、実際の施術フローに沿って公開します。


クイックアンサー: AYA SEOULの韓国式リップブラッシングのカラーデザインは、Perma Blend Luxeなどの医療グレードピグメントから、お客様の唇のアンダートーン・肌の色・希望の印象に合わせて2〜4色を現場で調色する1人1色のプロセスです。デザインから施術完了までは約2時間半、治癒期間は10〜14日、色の定着は4〜6週間で安定します。

韓国式リップブラッシングの「カラーデザイン」とは


カラーデザインとは、リップブラッシングに使用するピグメントを、お客様の唇・肌・顔全体の印象から逆算して設計する工程を指します。単に「ピンクにする」「コーラルにする」という選択ではなく、ベースとなるメインカラーに対して、アンダートーン補正、彩度調整、コントラスト調整の3つの軸で複数のピグメントをレイヤリングしていきます。


AYA SEOULが使用しているPerma Blend Luxeは、米国食品医薬品局(FDA)への成分登録を行ったブランドのプロフェッショナル用ピグメントラインで、重金属や有害成分を含まず、SGS認証を取得しています。リップブラッシングに使用する主なカラーには、ピンク系の「MARLO」、コーラル・ベージュ系、ローズ系、ブラウン系などがあり、これらを組み合わせることで、仕上がりの色温度・透明感・持ちの良さをコントロールしています。


韓国式と日本式のリップアプローチの大きな違いは、「発色の足し方」の順序にあります。韓国式では、くすみや色ムラをまずニュートラルなブラウン系で薄く整えてから、その上に血色カラーをのせていくというレイヤリングを基本とするため、時間が経っても赤みや青みが浮きにくく、素の唇に近い自然な色が長く続きます。


リップブラッシングが向いている方・向いていない方


リップブラッシングが向いている方:


  • 唇全体がくすんで見え、ファンデーションやコンシーラーで補正しないと血色が出ない方

  • 唇の左右で色が違う、または色ムラがある方

  • リップスティックなしでも顔色が整って見える状態を希望する方

  • 素顔に近い自然な仕上がりを重視する方

  • 朝のメイク時間を短縮したい方


向いていない方:


  • 妊娠中・授乳中の方

  • ヘルペス(口唇ヘルペス)が活動中の方、または再発頻度が高く予防処方を受けていない方

  • ケロイド体質・アトピー性皮膚炎で唇まわりに症状がある方

  • 施術前1ヶ月以内にレチノール・トレチノイン・強酸ピーリングを使用された方

  • 金属アレルギーで過去にピグメントに反応したことがある方


唇にヘルペスの既往がある方は、施術前後にバラシクロビル(抗ウイルス薬)の予防処方を主治医から受けていただくようお願いしています。これは韓国・日本を問わず、リップPMU施術における国際的な標準プロトコルです。美容施術におけるヘルペス予防プロトコルの詳細は、Journal of Clinical and Aesthetic Dermatology(JCAD)のGuideline for the Management of Herpes Simplex 1 and Cosmetic Interventionsで詳しく解説されています。


AYA SEOULの調色プロセス:4つのステップ


ステップ1 — 唇と肌のアンダートーン分析


施術前のコンサルテーション(30〜45分)の冒頭で、自然光または昼白色のライトの下で、お客様の唇の現状色(ナチュラルリップトーン)、肌全体のアンダートーン(ウォーム/クール/ニュートラル)、頬の血色、歯のホワイト度を観察します。唇がどれくらいくすんでいるか、どちら寄りのくすみ(青寄り・紫寄り・茶寄り)かによって、後続のニュートラライゼーション色が変わります。


ステップ2 — 希望の印象ヒアリング


仕上がりの方向性を、具体的な言葉で擦り合わせます。日本のお客様によくお伝えするイメージ例として、「韓国ドラマのヒロイン系のいちごリップ」「ノーメイクでも血色のある健康的な唇」「オフィスでも浮かないヌーディーピンク」などがあります。お持ちいただいた参考画像(芸能人・SNSの保存写真など)を一緒に見ながら、色温度と彩度のイメージを数値化していきます。


ステップ3 — ピグメントの選定と現場調色


ステップ1・2の情報をもとに、Perma Blend Luxeを中心としたピグメントパレットから2〜4色を選定し、小皿の上で物理的に混ぜ合わせていきます。たとえば、青みがかったくすみがある唇に、明るいコーラルピンクをそのまま入れると、時間の経過とともに元のくすみが透けて色が濁って見えることがあります。そのため、先にブラウン系ピグメントを少量加えて青みを中和し、その上にピンク系をのせるという2段階の色設計を行います。提供画像にあるPinkとBrownのハート型スウォッチは、まさにこの中和レイヤーの考え方を視覚化したものです。


ステップ4 — テストスウォッチと最終確認


調色したピグメントを、いきなり唇全体に入れることはありません。まず唇の一部(通常は下唇の内側ライン)に小さなテストスウォッチを入れ、お客様ご本人に鏡で確認していただきます。イメージと色味が合えば本施術に進み、もし少し違うと感じられた場合は、その場で彩度や赤みを微調整します。「施術が始まってからでは遅い」という後悔をなくすための安全弁として、このステップを必ず挟んでいます。


施術の感覚と所要時間


施術前に唇全体に表面麻酔クリームを塗布し、20〜30分置いて感覚を十分に和らげてから施術を開始します。鋭い痛みを感じる方は多くありません。多くのお客様は「チクチクする」「くすぐったい」「軽く引っ張られる感じ」と表現されます。唇は顔の中でも敏感な部位のひとつですが、現代の麻酔プロトコルと機械ニードルの精度により、痛みのレベルは以前のリップPMU施術よりもかなり低くなっています。


所要時間は、カウンセリング・調色・麻酔待機・施術・アフター説明を含めて合計2時間半から3時間が目安です。施術そのものは90〜120分程度で、その大半はピグメントを複数層に分けて丁寧に入れていく時間です。


治癒期間と色の定着:10〜14日の経過


施術直後の色は、治癒完了後の色よりも濃く見えます。これは正常な経過であり、ほとんどの方が最初の数日は「思っていたより色が濃い」と感じられます。色は治癒プロセスの中で約30〜50%ほど薄くなり、7〜10日目にかさぶたが自然に剥がれた後、本来設計した色が現れます


最初の48時間は、唇に水・蒸気・摩擦が触れないよう細心の注意が必要です。具体的には、熱い飲み物をストローで飲む・辛い食べ物を避ける・歯磨きは唇を押さえない・洗顔の際に唇まわりを強く擦らない、といったことを守っていただきます。治癒期間全体(10〜14日間)を通して、汗蒸幕(ハンジュンマク)、サウナ、プール、激しい運動、直射日光(日焼け)は避けてください。より詳しい週ごとの治癒経過は、英語記事PMU Brow Healing Stages: What Your Brows Actually Look Like Week by Week(眉施術の記事ですが、治癒メカニズムは共通しています)をご参照ください。


韓国式リップブラッシングでは、初回施術から4〜6週間後のリタッチ(2回目施術)を標準プロトコルとしています。リタッチでは、定着が薄い部分の補填と、色味の最終調整を行います。旅行で1回のみ受けられる場合も、初回だけで十分きれいな仕上がりになりますが、色の均一性と持続期間を最大化したい方には、次回の韓国訪問時にリタッチを受けていただくことをおすすめしています。


色の持続期間と影響する要因


AYA SEOULの韓国式リップブラッシングの持続期間は、一般的に2〜3年です。ただしこの数字は、すべての方に均一に当てはまるものではなく、いくつかの要因によって前後します。


持続期間を縮める主な要因:


  • 日常的な喫煙(ニコチンがピグメント分解を早める)

  • 頻繁なレチノール・ビタミンC美容液・強酸スキンケアの唇まわりへの使用

  • 紫外線への長時間曝露(日焼け止めなしでのアウトドア活動が多い方)

  • サウナ・ホットヨガ・汗蒸幕の高頻度利用

  • 唇を頻繁に舐める癖


持続期間を安定させる要因:


  • 外出時のUVケアリップ(SPF入り)の継続使用

  • 初回施術から4〜6週後のリタッチ完了

  • 施術後14日間のアフターケア遵守

  • バランスの取れた水分補給と保湿習慣


キーファクト表


項目

詳細

施術所要時間

2時間30分〜3時間(コンサルテーション・麻酔含む)

治癒期間

10〜14日間

リタッチ推奨時期

初回から4〜6週間後

持続期間

2〜3年

使用ピグメント

Perma Blend Luxe(SGS認証、重金属非含有)

適応肌質

乾燥唇・くすみ唇・色ムラ唇に適応、健康な皮膚状態が前提


よくあるご質問


Q. Perma Blend Luxe以外のピグメントも使用していますか?


メインカラーとしてPerma Blend Luxeを使用することが多いですが、お客様の肌色・希望の仕上がりに応じて、他のプロフェッショナル用ピグメントを組み合わせることもあります。すべて医療グレード・重金属非含有・SGS認証済みのものに限定して使用しており、一度開封したピグメントは滅菌した使い捨て容器に小分けして使用します。


Q. 日本で人気の「いちごリップ」風の仕上がりにできますか?


はい、対応可能です。いちごリップのような鮮やかなピンクレッドは、ベースにブラウン系で軽くくすみを中和した上に、Perma Blend Luxe MARLOのような明るいピンク系をレイヤーすることで実現します。ただし、お客様の唇のくすみ度合いによっては、初回よりもリタッチ後の方がよりクリアな発色になることをあらかじめお伝えしています。


Q. 唇が乾燥しやすいのですが、施術を受けても大丈夫ですか?


乾燥自体は施術の禁忌ではありませんが、施術前1週間は保湿リップを頻繁に使用し、唇の皮剥けがない状態で来店されることをおすすめします。施術前日にはピーリングリップスクラブやビタミンC系リップ美容液は避けてください。施術後の保湿プロトコルについては、当日詳しくご案内します。


Q. どの色を選ぶか、当日迷いそうで不安です。事前に相談できますか?


ご予約前にLINE(https://lin.ee/ICLPNMb)またはInstagram DMで、参考画像(なりたい印象のリップ写真)を日本語で事前にお送りいただけます。担当者が事前に色味の方向性を確認し、当日のコンサルテーションで具体化していきます。当日のコンサルテーションと施術は基本英語でのコミュニケーションになりますが、翻訳アプリとの併用で問題なくお話しいただけます。


Q. 韓国旅行のスケジュールにリップブラッシングを組み込むには、何日滞在が必要ですか?


最低3日、理想は4〜5日間の滞在をおすすめします。到着日は休息に充て、2日目にリップブラッシングを受け、3日目以降を観光と帰国準備にあてるのが理想的です。帰国フライトは施術後24時間以降であれば問題ありませんが、当日の長距離フライトは飲食の制限がフライト内で難しくなるため避けてください。旅行全体のスケジュール設計については、韓国旅行で眉サロンへ:ソウル・江南の半永久メイクで自然な眉を手に入れる完全ガイドで詳しく解説しています。


Q. 江南のAYA SEOULまでのアクセスと最寄り駅は?


AYA SEOULは江南区宣陵路148-gil 15に位置し、最寄り駅は江南区庁駅(7号線・水仁盆唐線)と宣陵駅(2号線・水仁盆唐線)で、徒歩約10〜15分です。江南・狎鴎亭・清潭エリアのホテルからタクシーで5〜15分程度です。


AYA SEOULについて: AYA SEOULは、15年の現場経験と8年のPMUアーティスト育成経験を持つアヤが率いる、江南区の半永久メイクスタジオです。すべての施術は使い捨て滅菌器具とSGS認証済みピグメントを使用し、江南スタジオで行われます。アヤについて詳しく →


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AYA SEOULでのリップブラッシング・ご相談はこちらから。

📍 15 Seolleung-ro 148-gil, Gangnam District, Seoul, South Korea(江南区宣陵路148-gil 15) 📸 Instagram: https://www.instagram.com/aya__seoul/

💬 WhatsApp: https://wa.link/bknn5x

📱 LINE(日本語メッセージ対応): https://lin.ee/ICLPNMb


営業時間:月曜〜土曜 11:00〜21:00 / 日曜定休

※ご予約制です。仕上がりは個人差があります。

 
 
 

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